隙間時間を埋めるショートアニメおすすめ3選

趣味・推し活

・通勤時間やお昼休みにやることがない
・忙しくて長編アニメを観る余裕がない

そんな人にはショートアニメをおすすめです。

ショートアニメなら、忙しい日常のちょっとした隙間時間を娯楽に変えることができます。

今回は、1話たった数分で気軽に楽しめるショートアニメ作品を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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①『うーさーのその日暮らし』(2012年)

supercellの宇佐義大氏の日記風コラムが原作で、謎の生物うーさー(cv.宮野真守)の堕落した日常を描いた作品です。

うーさーの可愛らしい見た目とは裏腹に、肉・金・ギャルが好きで、身も蓋もないブラックな台詞を吐きまくるギャップがたまりません。

アニメ版では他作品とのコラボが多く、特に第3期『夢幻編』1話は、ガンダム・ウルトラマンファンは必見です。

うーさーのその日暮らし 第1話「肉とパンダとうーさーと」
うーさーのその日暮らし 第1話「肉とパンダとうーさーと」 20XX年、世界は混沌に包まれていた。正義こそがジャスティス、そんな恐怖と絶望が支配する街に、一...

② 『PUI PUI モルカー』(2021年)

モルモットが車になった生物「モルカー」と、人間たちの日常を描いたストップモーションアニメ(コマ撮り)。

モルカー達は羊毛フェルトで作られたパペットで、どこか抜けているけど純粋で健気、愛くるしい仕草が表現されています。

そんなモルカーと対比して、人間がトラブルを起こすストーリーが多く、人間の愚かさを(ゆる〜く)問いかけているのも特徴です。

③ 『ちびゴジラの逆襲』(2023年)

日本を代表する怪獣映画『ゴジラ』を題材にした作品で、怪獣島で暮らす“ちび怪獣”たちの日常を描きます。

シュールなボケツッコミの応酬、ゆるいけどテンポの良い会話が特徴。原作ネタも拾われますが、基本的に映画を観てなくても楽しめます。

すぐ論破される“ちびガイガン”やスナックを経営する“ちびビオランテ”、ナルシストなのに豆腐メンタルな“ちびラドン“など、キャラクターも個性的です。

最後に

たった数分でも、1日の過ごし方がかなり違ってくるかもしれません。

ぜひ、貴方の隙間時間に、ちょっとした彩りを加えてみてはいかがでしょうか!

(文・西森圭人)

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