先日の12月14日、T.M.Revolutionの単独ライブ「T.M.R. YEAR COUNT DOWN PARTY LIVE REVOLUTION REMIX XIV」の大阪公演2日目に行ってきました。
16年ぶりの開催となる通称「イヤカン」と呼ばれる企画ライブ。
今回は、イナズマロックフェスを経て単独ライブ初参戦となる友人2人を連れていきました。

ちなみにイヤカンとしては僕も初めてです
いきなりざっくりとした感想ですが、今年行ったライブの中で一番過ごしやすかったと感じました。
真ん中の席にいたからか、演者との距離、会場の熱気、音響、演出が全てちょうど良かったです。
ということで、おそらく2025年最後のライブ参戦であろう1日のレポートをお届けします。

そもそもイヤカンって何?
「YEAR COUNT DOWN PARTY」、通称イヤカンとは、T.M.Revolutionが毎年年末に開催していた企画ライブのこと。デビューした1996年から2009年まで続き、昔はファンクラブ限定で行われていました。
タイトルに「REMIX」とついてる通り、原曲を弄りに弄り倒したアレンジが披露されるのが大きな特徴。
普段のライブでも原曲をアレンジすることが多いTMRですが、イヤカンはそれをさらに濃厚にしたものだといえます。

古参ファンでも、イントロだけでは何の曲かわからないという声もあったそうです
そんなイヤカンは2009年を最後に休止し、今年2025年、16年ぶりに復活を遂げたのです。
アレンジしすぎて1周回って原曲になる
会場は3月の西川貴教名義のライブ以来となるZepp Osaka Bayside。
相変わらず海風が冷たいものの、真隣のUSJで楽しんでる家族やカップルを横目に、我々はこれから灼熱の戦地に向かうのです。
開場してすぐ、入口でイヤカン恒例グッズの「ピンバッジ」をもらいました。
日程ごとに色が異なり、今回の大阪公演2日目は紺色でした。

5分前からいつものターボコールをして、16:30に開演しました。
開幕から「Burnin’ X’mas」「WHITE BREATH」と、この時期に相応しい冬ソングメドレーで、会場をいきなりHOT LIMITで包みます。
最初のバーニンのイントロで気づきましたが、今回はまさかの全曲オリジナル準拠。
これまで弄りに弄り倒し続けた結果、1周回って原曲に戻ってしまいましたとさ(笑)。
個人的に一番良かったのが、中盤のバラードメドレーで披露された「白い闇」。
とにかくライト演出が素晴らしく、最初の西川さんを包む1本柱から複数の柱に分かれる流れが、綺麗で神々しく見えました。
アンコールの1曲目は「Preserved Roses」。
水樹奈々さんのパートは音源を流しつつも、基本的には我々観客に歌わせるという鬼畜仕様。
そして「Pied Piper」で飛びまくって、ラストの「SHAKIN’ LOVE」で叫びまくって、ヘトヘトになった僕らを夜の大阪の町へ解き放ちました。
2年半ぶりにうどんを食べた西川さん
さて、今回のMCのハイライトは、やはり「西川さんが2年半ぶりにうどんを食べた」ことですね。
まさかの拍手!!!
昨日誕生日だったギター柴崎浩さんと同じぐらいおめでたムードでした。
バンドメンバーと久しぶりにご飯を食べに行った話が披露され、「うどんすき」という言葉が通じない、鍋奉行・西川さんが鍋をかぼちゃで黄色くしたメンバーをイジる場面もありました。
これからもライブを続けたいので、体作りのために色んなものを我慢していると語る西川さん。
でも「宣伝のためなら、グラコロもケンタッキーも食べる」そうです。

ジャンクフード店の皆さん、遠慮せずにオファーしましょう!
最後に
今年の貴教納めに相応しいライブで楽しかったです。
適度に運動し、程よく汗をかき、用意されたジムのメニューを全てこなしたような達成感でした。
友人2人も「脳汁が出た」と大変満足し、終演後に会場内の喫煙所で1本吸っておられました。
次は(おそらく)来年3月のVOTE30神戸公演。
また会おうぜー!!!

(文・西森圭人)


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